ブランディングの
タイミング
企業としての成長を
確かなものとするために
年商100〜1,000億円規模の中堅企業向けERP(基幹システム)として高いシェアを持ち、着実な成長を続けるGRANDIT(グランディット)。日本の商習慣に合った純国産ERPとして、様々な業種のクライアントから根強く支持されています。このGRANDITブランドを提供するGRANDIT株式会社は、企業としての業績拡大を目指して、年商100億円以下の企業をターゲットとする新しいERPサービスの提供を決定しました。
同社は、9ヶ月後に市場投入予定の新しいERPサービスのため、効果的なブランド戦略が重要であると判断し、ブランディング業務を外部の専門会社に委託することを決定します。コンペに参加した5社のブランドコンサルティング会社は、それぞれの専門知識を活かした提案を提示。具体的な実施計画、ブランディングの実績やノウハウ、コストパフォーマンスなど、複数の観点から慎重に委託先の選定が行われました。
その結果、実施計画が特に具体的かつ実現性が高く、インフォコムグループへの支援実績も豊富なフォアビスタが、新ERPサービスのブランディングを担当することになりました。