ブランディングの
必要性
企業価値と採用効率の向上
がテーマ
Eコマースサイトの運営支援を行うテモナ(株)は、通販企業に向けてリピート通販 に特化したサービスを提供する日本で唯一の会社です。
創立以来、着実な成長を続けている同社。従業員は15名と小規模ながらも、さらに成長を加速させ、マイルストーンとしての上場を実現するためには、企業価値と採用効率の向上が欠かせないと判断。その基点として企業ブランディングに取り組むことになりました。
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Temona
テモナ
Eコマースサイトの運営支援を行うテモナ(株)は、通販企業に向けてリピート通販 に特化したサービスを提供する日本で唯一の会社です。
創立以来、着実な成長を続けている同社。従業員は15名と小規模ながらも、さらに成長を加速させ、マイルストーンとしての上場を実現するためには、企業価値と採用効率の向上が欠かせないと判断。その基点として企業ブランディングに取り組むことになりました。
ステークホルダーに「テモナは私のもの!」と感情移入してもらう。それがフォアビスタが設定したブランディング目標です。 顧客や社員にとって名実共に不可欠なブランドとなるために、同社ならではのブランドプロミスを戦略的に策定。リピート通販という業態に焦点を当てて「リピーターを、つくる。ふやす。」というブランドメッセージを開発しました。
またブランドプロミスを実行する手段として、ブランドロゴ、コーポレートツール、企業Webサイトなどの全制作物をリファイン。企業価値と採用効率の向上に向けて、テモナブランドは新たなスタートを切ります。
その3年後、再びフォアビスタがブランディングをサポートすることになります。というのも翌年の上場が決定した同社は、次のステージに向けてブランドプロミスとブランドメッセージを見直す必要に迫られていたのです。
そこでフォアビスタは。上場に向けたエクイティストーリーを念頭に置きながらブランドプロミスをグレードアップ。ブランドメッセージも中長期的な事業環境を見据えて「“てもなく”を、あなたに。」とリファインしました。
更に上場に向けて企業Webサイトを再開発。テモナブランドは新たなステージを歩み始めました。
1度目のブランディングのあと事業規模は順調に拡大。売上は2倍、社員数は3倍となります。
そして2度目のブランディングから半年後、同社は東証マザーズに上場を果たしました。
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