ブランディングの
タイミング
60周年と1兆円達成という
大きな節目
埼玉県西部を活動拠点とする飯能信用金庫。地域社会の発展に貢献することを主な目的とし、自らの利益を最大化するよりも、地域の人々や中小企業に良質の金融サービスを提供して支援することに重きを置いています。
そんな飯能信用金庫は、「創立60周年」、「預金量1兆円達成」、「新理事長による新体制の発足」という3つの節目を迎えます。そこで創立60周年記念プロジェクト委員会を発足させ、ブランドの見直しに取り組むことになりました。
委員会が掲げたテーマは「創立60周年を機に生まれ変わる」こと。“泥臭い”というようなネガティブな顧客イメージを排し、今後の経営環境や顧客ニーズに応えるための新しいブランドイメージを構築するために、今のブランドを見直すことになったのです。
その重要なブランディングを、「なくてはならないブランドづくり」に向けた具体的なアプローチを提案した当社が担当することになりました。