ブランディングの
必要性
目的は2つ。社内の結束。
社外からの認知
JR東日本グループの一員として東北エリアで多岐にわたるサービスを展開するJR東日本東北総合サービス。東北6県各駅の駅改札業務から仙台駅にある牛たん通りの運営まで、駅の活性化に関する様々な業務を行なっています。
同社は、企業合併、従業員数の急激な増加、サービスエリアの拡大、多様化する業容、マーケット環境の変化など、社内環境と社外環境の両面で大きな転換期を迎えていました。
そのような大きな転換期を好機と捉え、同社はブランディングプロジェクトを発足させます。
プロジェクトの目的は2つ。1つは企業合併後の同社の存在意義と方向軸を明確にして社内の結束を強めること。もう1つは魅力的な企業として社外から認知されること。どちらも一筋縄では行かない難しいテーマです。