ブランドネームの由来
サントリーの
ブランドネームの由来
“太陽(サン)に鳥井(トリイ)”



“太陽(サン)に鳥井(トリイ)”
「サントリー」という名称が初めて使われたのは、1929年(昭和4年)のこと。本格的な国産ウイスキー第一号に創業者・鳥井信治郎が「サントリーウイスキー白札」と名づけました。
由来となったのは、1907年(明治40年)に発売された赤玉ポートワイン。現在のサントリーの前身である「寿屋」の礎を築いた商品です。その赤玉ポートワインのトレードマークである「赤玉」すなわち太陽(サン)に、創業者の鳥井が自分の名前・鳥井(トリイ)をつなげて「サントリー」となり、1963年(昭和38年)からは社名として使われるようになりました。
参照:サントリーHP
この記事・レポートについて
この記事・レポートは、20年以上にわたるブランディング実績と、ブランド戦略に関する最新事例の研究に基づいてフォアビスタ株式会社が執筆したものです。ブランディングにおける課題解決の糸口、戦略実行のヒント、実施施策のノウハウを提供しています。

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