ブランディング会社の選び方で、成果は変わる。
ブランディング会社 フォアビスタ ↗︎
ブランドメッセージの由来


三越は、1673年(延宝元年)に創業した百貨店です。創業当時は呉服店で、当時富裕層だけのものだった呉服をひろく一般市民のものとした功績が知られています。
創業から約230年経った1904年には、「今後一層其の種類を増加し(中略)米国に行わるるデパートメントストーアの一部を実現致すべく(後略)」という“デパートメントストア宣言”を行い、呉服屋から百貨店に転身。日本初の百貨店となった三越は、消費文化の向上に大きな役割を果たしていきます。
しかし近年になって、「百貨(いろいろな商品)を扱う店」としての百貨店の存在価値は低下しつつあります。量販店やGMS(General Merchandise Store:総合スーパー)など、新しい業態が台頭してきたのが主な理由です。そのような状況にあって、三越は「全ての人」から支持してもらうことを目的に膨大な商品数を揃えるのではなく、「上質なくらしを求める大人」にとって必要な商品を揃えることで、独自の百貨店として存在価値を高めようとしています。
三越のブランドメッセージは、”(飾る日も飾らない日もある)上質なくらし”を求める大人に向けたメッセージなのです
この記事について
著者:東 隆範
フォアビスタ株式会社
代表・ブランディングディレクター

大手広告代理店、インターブランド ジャパン、デグリップ ゴーベ グループ ジャパンを経て、フォアビスタを設立。20年以上にわたり企業・事業・商品を対象としたブランド戦略の立案と実行/実装を統括している。経営とブランディングを結びつける伴走型アプローチで、絵に描いた戦略で終わらないブランドコンサルティングを実践。数多くのブランディングプロジェクトを成功に導く。
これまでに携わった主なブランドは、JR東日本、ラクス、寺岡精工、味の素、塩野義製薬、NTTドコモ、カゴメ、サントリー、ローソンなど。企業ブランディングから事業開発・組織活性化まで、その支援領域は包括的かつ多岐にわたる。
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