ブランドネームの由来
オムロンの
ブランドネームの由来“京都市御室(おむろ)”



“京都市御室(おむろ)”
そもそもオムロンは、創業者である立石一真の名字から採った「立石電機」という社名でした。
その立石が1946年にヘア・パーマ・アイロンを開発したときに、女性用商品にふさわしい柔らかい響きの商品名として「オムロン~Omlon」を考案したのです。
その後、どの国の言葉でもオムロンと発音される「OMRON」につづりを変更して、1959年からは全商品に使用されるようになりました。そして1990年、立石電機に替わる正式社名として命名されたのです。
そもそもなぜ””オムロン””なのか…。それは当時本社のあった京都市御室(おむろ)という地名の引用です。
参考:オムロンHP
この記事・レポートについて
この記事・レポートは、20年以上にわたるブランディング実績と、ブランド戦略に関する最新事例の研究に基づいてフォアビスタ株式会社が執筆したものです。ブランディングにおける課題解決の糸口、戦略実行のヒント、実施施策のノウハウを提供しています。

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