ブランディングの
必要性
守りから攻めへ。
いかに存在価値を高めるか
売上高約4兆円の物流大手の山九株式会社。その情報システム部門を母体として誕生した株式会社インフォセンスは、福岡と東京に本社を持つIT企業です。物流分野でのソリューションに強みを活かしながら安定した実績を積み重ねています。
守りから攻めへ。中期経営計画で自社の存在価値を高めることを目標に掲げた同社は、委託業務100%のビジネス構造を改め、自社のインフォセンスブランドで打って出ることにしたのです。
鍵となる“エンドユーザー志向への転換”の実現に向けて、それまでなかった自社オリジナルのプロダクトブランドを開発しつつ、コーポレートブランドの魅力を社内・社外にアピールしたいと考えました。