ブランディングの
タイミング
背景にあったのは
将来の上場計画
40,000社の顧客にむけてホリゾンタルSaaSを提供している株式会社ラクス(旧社名;株式会社アイティーブースト)。複数のサービスを個別ブランドで展開していた同社は、サービスブランド同士のクロスセル効果が低いことを課題視していました。
また「アイティーブースト(9文字)」という社名の文字数が長すぎて、競合する「サイボウズ(5文字)」に比べても、覚えにくいし認知しづらいことを実感していました。
さらに同社は将来的に上場を計画しており、投資家に向けて企業ブランドをアピールし認知を高めたいとも考えていました。そうした状況を背景に企業ブランディングがスタートしました。