桃屋のネーミングの由来
“「桃」と「矢」”
1920年(大正9年)の創業当時から、びん・缶詰製品のメーカーとして親しまれている桃屋。その社名由来は「桃」と「矢」です。
桃が用いられたのは、創業者の小出孝男が上海の商学校で学んでいた時に、桃にまつわる中国の故事を知ったのがきっかけでした。
「西遊記」にも孫悟空が不老不死を求めて長寿の桃を食い荒らすという故事がありますが、桃は中国では古来から吉兆のしるしや長寿のシンボルとして珍重される果物なのです。
それで小出は事業の長寿を願うとともに、矢を添えることで「吉兆を射る」、あるいは「桃を消費者に見立てて、その心をとらえる」という意味を「桃」と「矢」に込めました。今も商品のふたには桃と矢の絵が描かれています。
そして「桃」と「矢」が転じて「桃屋」となったのです。
参照:桃屋HP

