
“消化酵素の「ペプシン」”
ペプシコーラのネーミングは、消化酵素の「ペプシン」が由来です。
なぜかと言うと、1898年に誕生した当時、消化不良の治療薬として販売されていたから。
主にコーラナッツやバニラビーンズ等を原料に作られたこの飲料は、当初は、調合した米国ノースカロライナの薬剤師キャレブ・ブラッドハムの名前から“Brad’s Drink(ブラッドの飲み物)”と呼ばれていましたが、その後ペプシンとコーラナッツにちなんで、新たに「ペプシコーラ」と名付けられました。
参照:サントリーHP、ペプシHP