カンロのネーミングの由来


カンロ
 

“天から降る甘い露”

 

カンロは、「甘露」をカタカナにしたもの。“天から降る甘い露”、“甘くておいしいさま”という意味があり、天から降って人を癒したとされる水がその語源です。
 
カンロの創業は1912年。山口県で宮本政一が製菓業を始め、1950年からカンロの前身である宮本製菓株式会社がスタートし、後に社名にもなるカンロ飴を1955年に発売します。
 
欧米のキャンディと差別化を図るために醤油をキャンディの味付けに使ったカンロ飴は大ヒット。今でもカンロの定番商品となっています。その他にも「のど飴」を初めて世に送り出し、新たな市場を創造しています。

 
 

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