不二家のネーミングの由来


不二家
 

“二つとない存在に”

 

「不二家」の名前は、創業者の名前と、日本のシンボルの富士山が由来です。
 
不二家は1910年(明治43年)に藤井林右衛門が横浜の元町に創業した洋菓子店。アメリカで修行してきた藤井は、日本で初めてのショートケーキを紹介したことでも知られています。
 
その後の1950年に不二家はペコちゃんをマスコットキャラクターに採用。ペコちゃんをトレードマークにしたキャンディー「ミルキー」や「ポップキャンディー」など、ケーキ以外のお菓子もヒットさせ事業を拡大していきました。
 
ちなみに、社名の漢字が「藤」でも「富士」でもなく、「不二」の文字を当てたのは、「二つとない存在に」という願いと気概が込められているからです。

 
 

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