ヤクルトのネーミングの由来


ヤクルト
 

“ヤフルト(Jahurto)”

 

そんなヤクルトの由来は、エスペラント語でヨーグルトを意味するヤフルト(Jahurto)という言葉。これをアレンジした造語が「ヤクルト」です。
 
乳酸菌飲料「ヤクルト」は、創始者の代田稔博士が人の健康に役立つ乳酸菌シロタ株の強化・培養に成功したことがきっかけで1930年より製造・販売されるようになりました。その後商標が登録され、1955年からは社名としても使われています。
 
ところでエスペラント語とは1887年にポーランド人のザメンホフという人が“世界共通語”として考案した言語。代田博士がこの世界共通語のエスペラント語からネーミングを考案した背景には、乳酸菌飲料ヤクルトを世界中に広めて、より多くの人々のお腹の健康に役立ててもらいたいという願いがあったのでしょう。
 
 
参照:ヤクルト本社HP

 
 

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