ミツカンのブランドメッセージとは?


Q21.「ミツカン」のブランドメッセージとは?

 

 

① やがて、からだに変わるもの。
② やがて、だいちに変わるもの。
③ やがて、いのちに変わるもの。
 

 
 
 
 
正解は③。

 


 
 

 

ミツカングループの歴史は、酒造家だった初代又左衛門が酒粕から酢を作ったことに始まります。それが1804年(文化元年)。以降「100%醸造酢」にこだわりながら、1964年(昭和39年)に「味ぽん」、1979年(昭和54年)に「しゃぶしゃぶのたれ(ぽんしゃぶ、ごましゃぶ)」などのヒット商品を世に送り出し、酢以外の調味料分野にも進出します。
 
その後、「おむすび山」「五目ちらし」「金のつぶ」などを発売。調味料分野を超えた「食の分野」で積極的に事業展開し今に至ります。

 

 

そんなミツカンの商品をみて気づくのは「米」とのつながり。酢の原料は米ですし、その他の商品も日本人の主食である「米」に関連するものが多いこともあり、ミツカンは「人の命の源である食品をつくっている」という誇りと責任を強く持っています。創業200年を機に2004年に制定された「やがて、いのちに変わるもの。」というメッセージには、そんなミツカンの思いが込められているのです。

 
 

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